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お悩み解決!がん保険を選ぶときに気になるQ&A 5選

お悩み解決!がん保険を選ぶときに気になるQ&A 5選
更新日:2017年10月13日

がん保険に入りたいけど迷っている方、何を決め手にすれば良いのか悩まれている方。 そんなお悩みを解決する、がん保険のポイントをご紹介します。

がん保険って何歳くらいから検討すべきですか?

年齢階級別 罹患数(全国推計値)2012年

年齢階級別 罹患数(全国推計値)2012年の図

資料:国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」をもとに作成

がん(悪性新生物)に罹患する割合は、男女とも50歳代くらいから増加し、高齢になるほど高くなります。

また女性の罹患率は、30歳代後半から40歳代にかけて男性よりやや高く、60歳代以降になると、男性の罹患率の方が女性より非常に高くなっています。

終身がん保険と定期がん保険のどちらを選ぶべきですか?

終身保険と定期保険の、どちらが良いということは一概にはいえません。むしろ、それぞれの特徴を生かした使い方をすることの方が重要です。

状況に合わせて両者を上手く使い分け、あるいは組み合わせることをおすすめします。

ポイントとして、終身保険は、一生涯の保障はありますが保険料は一般的に高くなります。

定期保険は、保険料はお手頃ですが保障期間が定まっています。

また、特にがん治療の場合は、治療技術の進歩に合わせて保険の保障内容も進化していきます。昔から加入しているから安心なのではなく、保険も定期的にアップデートすることが望ましいのです。

そこで、まずは終身保険で保障のベースを作ります。

保障内容は、診断給付金・入院給付金・(通院給付金)・手術給付金といったポイントを押さえたシンプルなものが良いでしょう。そして、女性は30代になったとき、男性は40代になったとき、あるいは住宅ローンなどを組んで責任の度合いが増えたときに、定期保険で重点期間の保障の追加を検討しましょう。

終身保険の保険料の払い込みはいつまでが良いですか?

契約時の年齢によって変わってきます。

可能であれば、収入があるうちに保険料を払い切ってしまうのが理想ですが、一方で、保険の内容は定期的に時代に合わせてアップデートした方が良いという考え方もあります。

そのためには、いつでも乗り換えられるように保険料は低く抑えておきたいものです。

お若い方がご検討されるなら、定年に合わせて60歳や65歳(今後70歳や75歳で定年となることが普通になるかもしれませんが)で払い込みが終わるように、40代後半より年配の方なら終身払いを選択するのがよいでしょう。

入院給付金重視タイプと診断給付金重視タイプではどちらがおすすめですか?

以前は、入院日数無制限の入院給付金重視タイプの保険が多かったのですが、 近年は平均入院日数が短期化しているので、がんと診断された時点でまとまったお金が受け取れる診断給付金重視タイプが人気のようです。

がんの種類別 平均入院日数と治療費

がんの種類 平均入院日数(※1) 治療費(※2)
胃がん 15.9日 約90万円
結腸がん 12.2日 約81万円
直腸がん 12.4日 約87万円
気管支がんおよび肺がん 13.2日 約75万円
乳がん 10.6日 約74万円
  • ※1 平成27年10月~12月における疾患別平均在院日数(事業参加41病院の平均)
  • ※2 平成27年10月~12月における重症度別医療費総額(事業参加41病院の平均)

資料:(公社)全日本病院協会「平成27年度 医療の質の評価・公表等推進事業」をもとに作成

退院患者の平均在院日数の年次推移(総数)

平成26年(2014)患者調査の概況 退院患者の平均在院日数等の図

資料:厚生労働省「平成26年(2014)患者調査の概況」をもとに作成

これは付加しておいた方が良いという特約はありますか?

一般的にサービスは手厚くたくさん付けた方がお得な気もしますが、こと保険の特約に関しては状況が異なります。

それは、特約も保険料にちゃんと加算されているからです。

また、ホルモン剤治療や抗がん剤治療などを受けた場合に、給付金が支払われる特約で備えるのではなく、 メインとなる診断給付金で賄えていればOK、という考え方も多いようです。

なので、必ずしも特約を付けなければならない訳ではありません。

ただし、商品の内容によっても異なりますが、特に女性は乳がんや女性疾病等に備えるために、保障が手厚くなる女性保険特約をおすすめします。

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