がんの予防対策には、がんの発生を防ぐ「第一次予防」と早期発見・早期治療の「第二次予防」があります。第一次予防は、日ごろの生活習慣から、がんの原因となるものを遠ざけるようにすることです。国立がんセンタ−から、「がん予防12か条」が提唱されており、がん予防のための指針となっています。
このような生活習慣の注意で、がんの発生はかなり防げると専門家は考えています。
- バランスのとれた栄養をとる
主食、主菜、副菜をそろえた、いろどり豊かな食卓にする。
- 毎日、変化のある食生活
1日30食品を目標にして、好きな物ばかり繰り返し食べない。
- 食べすぎをさけ、脂肪はひかえめに
“長生きの秘訣は腹八分目”がんについても同様です。
- お酒はほどほどに
過度の飲酒は肝臓、口腔、喉頭、食道等のがんに関係がある。
- タバコはなるべくやめる
特に、新しく吸いはじめないようにする。
- 食べ物から適量のビタミンと繊維質のものを多くとる
緑黄色野菜をたっぷりとる。
- 塩辛いものは少なめに、熱いものはさましてから食べる
食塩の摂取量は一日十グラム以下に。
- こげた部分はさける
あまり神経質になる必要はないが、こげた部分は大量に食べない。
- 「かび」の生えたものには注意する
- 日光に当たりすぎない
- 適度にスポ−ツをする
いい汗を流して、ストレス・疲労の解消をはかる。
- 体を清潔に保つ