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知っておこう、注意すべき地震とその対策

知っておこう、注意すべき地震とその対策

「天災は忘れた頃にやってくる」物理学者で、震災研究にも力を注いでいた寺田寅彦氏が残した警句です。

しかし近年では、地球温暖化の影響などから「天災は忘れないうちにやってくる」といわれるほど自然災害が増えてきています。

今回は、関東大震災の発災があった9月1日の「防災の日」を前に、地震に焦点を当てて基本の対策などをお伝えします。

まずは地震について知ろう

地震は大きく「海溝型地震」と「直下型(内陸型)地震」の2つに分類されますが、急に揺れが来るかもしれない直下型(内陸型)地震には、特に注意が必要です。

直下型(内陸型)地震とは?

陸のプレート同士が押し合い続けてできたひび、このひびを断層といい、この断層がずれることで発生する地震が直下型(内陸型)地震です。なお、過去に繰り返し活動していて今後も動く可能性が高い断層を活断層と呼びます。

直下型(内陸型)地震の例:1995年阪神・淡路大震災、2004年新潟県中越地震、2016年熊本地震

図1 直下型(内陸型)地震のイメージ

図1 直下型(内陸型)地震のイメージ

資料:執筆者作成

海溝型と比べて注意が必要なのは、比較的震源の浅い地震が発生するということです。生活している真下で発生した場合には、緊急地震速報が間に合わないことが予想されるため、突然の大きな揺れに対する備えと心構えが必要です。

地震が起きたときにまず取る行動は?

「地震だ!まず○○○」
皆さんは○○○にどんな言葉を入れますか?

昭和生まれの筆者は「火の始末」と習った記憶があります。しかしながら現在のガスには、震度5規模以上の揺れを感知すると、自動的にガスの供給を停止する機能が付いているため、大地震の場合にまず取るべき行動は火(ガス)の始末ではありません。

正解は「身の安全の確保」です。突然の揺れがあった場合は、まず頭を守ります。普段の生活のなかで「今いる場所で地震に遭ったらどうするか」を考える習慣をつけましょう。

図2 地震の際に取る行動(場所別)

  • 家……家具の転倒や落下物のない場所へ移動する
  • 劇場、映画館など……天井、照明の落下に注意しながら、落ち着いて避難する
  • 街中……ビルからの落下物、道路の陥没に注意しながら、公園や耐震性の高い建物内へ避難する
  • エレベーター……全ての階のボタンを押し、開いた階で降りられるようにする
  • 電車……緊急停止に備えて頭を守る姿勢を取る

資料:執筆者作成

避難や在宅避難への備えをしておこう

普段の行動範囲で危険な場所を確認して、「自分はどうやって避難するのか?」を考えておくことはとても重要です。ハザードマップなども活用しましょう。

実際に地震が起こったとき、自宅が倒壊、または倒壊の恐れがある場合などは、揺れが収まったら地域の避難所へ避難します。しかし近年は建物の耐震化が進み、倒壊しない建物も増えてきました。家の中で安全に生活できる場合や、避難所への移動が困難な場合は在宅避難となります。

家が倒壊していなくても、電気・水道・ガスが止まっている可能性は高いので、明かり・電源、1人1日3リットルの水、災害用トイレなどを準備しておきます。また、食料やカセットコンロ・カセットボンベも必需品です。

水などは最低3日分が必要ですが、復旧活動に時間がかかることを考慮して、1週間は避難生活ができるようにしたいところです。在宅避難の場合、食料は冷凍庫・冷蔵庫にあるものから使い、乾物や缶詰、フリーズドライ食品など日持ちのするものを後から使います。

缶詰などの非常食を定期的に消費しながら入れ替える「ローリングストック方式」で、日常のなかに非常時の対策を取り入れることをおすすめします。消費期限の管理ができる他、非常時にも普段から食べ慣れているものを口にできることで、ストレス軽減の効果もあります。

生活の立て直しへの備えも重要

生活を再建する資金面ですが、国の支援策として「被災者生活再建支援法」があります。

もし住宅が壊れ、建設・購入・補修などをするなら、最高300万円の支援金を受け取ることができます(世帯人数が1人の場合は、該当金額の3/4になります)。災害の規模などに条件がありますので、詳しくは内閣府の防災情報のページを確認してください。

もっと手厚く備えたいという場合は地震保険を活用します。

地震保険は、政府と損害保険会社が共同で運営し、被災者の生活の安定に寄与することを目的としています。原則として火災保険とセットで加入し、補償は火災保険の保険金額の30%~50%の範囲内で、かつ建物は5,000万円、家財は1,000万円が限度となっています。

しかし、これらの支援・補償だけでは「倒壊した家の住宅ローンが残ったままで、新しい家の建設もできない」という事態も考えられます。このような事態を回避するために、地震やそれによる火災時の保険金を特約で上乗せできる火災保険などの商品も出ています。

ご自身の住んでいる地域の状況を把握して、保険の検討をしてはいかがでしょうか?

避難方法、地震対策にも日々変化があります。便利なスマートフォン向けアプリケーションも開発されています。常に新しい情報を入手して、自分や家族を守れるよう備えましょう。

執筆者プロフィール

梅田 雅美の写真

梅田 雅美ウメダ マサミ

CFP、防災士

証券会社、都市銀行、生命保険会社などを経てライフ&ビジネス・デザイン合同会社を設立、代表社員を務める。2020年現在、目黒区議会議員としても活動し、行政にFPの視点から改革を起こすために奮闘中。リスク管理を得意とし、現実的なアドバイスを行う。また高齢社会へ向けて健康維持、予防活動にも力を注いでいる。

  • ※ この記載内容は、当社とは直接関係のない独立したファイナンシャルプランナーの見解です。
  • ※ 掲載されている情報は、最新の商品・法律・税制等とは異なる場合がありますのでご注意ください。
  • ※ 掲載日は2021年8月26日です。

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