ライフプランニングに関する調査
ソニー生命保険株式会社は、全国の20~59歳の男女に対し、「ライフプランニングに関する調査」1,000名の有効サンプルの集計結果を公開した。
全国の20~59歳の男女全回答者1,000名に、最近、どのようなことに生活不安を感じるか聞いたところ、最多回答は「家計・経済状態(賃金水準や資産状況など)」で62.6%となった。
「将来の不安要素を把握したい」という意見に対し、「非常にあてはまる」41.7%、「ややあてはまる」46.9%となり、合わせて88.6%が同意を示した。
生活の状況や将来のリスク
生活の状況や将来のリスクに関して、「把握できている」割合は、「家計の状況(毎月必ず出ていくお金がいくらか、など)」では71.9%。しかし今後の人生で起こる様々な出来事に対して把握できているという方は、半数以下となっている。
「ライフプランニングは、将来の不安払拭に役立つと思う」では、「非常にあてはまる」22.6%、「ややあてはまる」53.6%となり、それらを合計した76.2%が同意を示した。
ライフプランニングを行ったことがある方の割合は、77.9%。ライフプランニングを行ったきっかけは、最多回答となったのは「結婚」で37.5%。(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ソニー生命保険株式会社のニュースリリース
http://www.sonylife.co.jp/company/news/26/nr_150116.html
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(記事提供:スーパー・アカデミー)