対応スピードを重視
アクサ損害保険株式会社は、2015年3月2日(月)より、「アクサダイレクト総合自動車保険」の契約者に対し提供している無料ロードサービスを「アシスタンスサービス」から「AXAプレミアムロードサービス」に変更、より対応スピードを重視し利用しやすいサービスになったと発表した。
自動手配システムを導入、よりスムーズなサービススタッフ手配を実現
万が一の事故や故障発生時、これまでは利用者から同社の事故受付・ロードサービスセンターへ連絡が入ると、まずは同センターのオペレーターからロードサービス各拠点へサービススタッフの出動要請を行い、各拠点からスタッフへ出動の連絡を行っていた。
今回この手順を見直し、事故受付・ロードサービスセンターへスタッフの出動要請があった場合には、オペレーターは出動車両に搭載されている専用端末へ直接必要な情報を配信できるようにした。
これにより、現場へのサービススタッフ到着時間の短縮が図れるようになった。
スマートフォンアプリで、出動要請がより簡単に
さらに、iPhone・Android対応の無料アプリ「アクサダイレクトナビ」を利用することで、契約者は事故や故障時のロードサービス出動要請がワンタッチ操作で行えるように。
連絡と同時にあらかじめ登録した個人情報と位置情報が送信されるので、オペレーターが瞬時に出動要請場所を特定することができ、現場への到着時間の短縮につながるとしている。
また、事故の状況をスマートフォンなどで撮影し送信する機能もついているので、オペレーターに口頭で状況説明をする手間を省くことも可能だ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
アクサ損害保険株式会社のプレスリリース
http://www.axa-direct.co.jp/company/official_info/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)