フリー・インシュアランス・プログラムの展開
チューリッヒ保険会社は、株式会社群馬銀行と提携し、11月22日(火)より、預金口座を開設している顧客に対し、ダイレクトメールによる傷害保険の案内を開始したことを発表した。同社は、銀行やクレジットカード会社など多くの会員顧客を持つ企業と提携し、ダイレクトメールを中心とした通信販売の手法で傷害保険を案内する「フリー・インシュアランス・プログラム」というビジネスモデルを展開している。これまで銀行との提携は12社にのぼる。

返送するだけで、無料で受けられるうれしい補償
今回の提携で、同社は群馬銀行の預金口座を持っている顧客に対し、ダイレクトメールを使って傷害保険の案内を送り、加入希望者は申込書を返送するだけで、交通事故による死亡補償や入院一時金補償を、一定期間無料で受けることができる。他にも月々少額の保険料で死亡、入院・手術が手厚く受けられる補償も追加可能だ。
このことにより、群馬銀行は来店機会の少ない顧客への保険商品を案内することが可能となる。
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チューリッヒのニュースリリース
https://www.zurich.co.jp/aboutus/news/release/pr161122.html
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(記事提供:スーパー・アカデミー)