ソニー生命が「シニアの生活意識調査2016」を公開、家計面の不安も

シニアの生活意識調査、関心ある最多は「健康」67.8%

ソニー生命保険株式会社は12月20日、全国のシニア(50~79歳の男女)に対し、今年で4回目となる「シニアの生活意識調査」を行い、1,000名の有効サンプルによる集計結果を公開した。
この調査は、ネットエイジア株式会社の協力を得て2016年10月31日~11月1日の2日間、インターネットリサーチにて実施したもの。
現在、関心があることを全回答者に聞いたところでは、多い順に、「健康」67.8%、「旅行」53.1%、「お金・財産」43.9%、「グルメ」31.0%、「政治経済」30.6%と続いた。これにより同社は、健康意識が高いシニアや旅行に関心のあるシニアが多いとみている。
また、男女での違いが大きくなった項目では、「スポーツ」(男性29.0%、女性15.6%)や「自動車」(男性24.8%、女性7.4%)は男性が多く、「健康」(男性61.0%、女性74.6%)や「美容」(男性3.4%、女性35.0%)、「ファッション」(男性6.4%、女性30.2%)では女性の方が多くなっていた。
特に、女性では「健康」は4人に3人、「美容」は3人に1人の割合となっていて、シニア女性は美しく健康でありたいと思っているとみている。

現在の生活に満足しているシニアは半数、女性が多数に

次いで、現在の生活にどの程度満足しているか聞いたところ、「非常に満足」6.1%、「やや満足」42.9%、「やや不満」12.8%、「非常に不満」11.1%となり、合計の「満足(計)」49.0%に対し「不満(計)」は23.9%と、現在の生活に満足しているシニアが多く、半数を占めた。

「満足(計)」を男女別にみると、現在の生活に満足しているシニアの割合は、男性(45.6%)より女性(52.4%)の方が多かったとのこと。
このほか、経済状況や食生活、健康など、内容別にどの程度満足しているかを聞いた結果では、「満足(計)」は「食生活」が最も高く59.6%となり、「友人関係」48.8%、「健康」43.0%、「経済状況」34.3%、「将来に対する備え」24.4%と続いた。
このことから、経済的に満たされているシニアは3人に1人、将来の備えが十分というシニアは4人に1人程度と、家計面での不安が現れているようだ。
(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク
ソニー生命保険株式会社 プレスリリース
http://www.sonylife.co.jp/company/news/
●この記事に関連したニュースカテゴリ:ソニー生命
(記事提供:スーパー・アカデミー)