住生活少額短期保険、業界初となる「既存住宅設備保険」の販売を開始

「住生活少額短期保険株式会社」が営業を開始

LIXILグループのジャパンホームシールド株式会社は3月29日、2016年4月1日に設立した既存住宅の設備保険を扱う新会社「住生活少額短期保険株式会社」が、関東財務局から少額短期保険業の登録を受けたことから、この4月1日から営業を開始すると発表した。
なお新会社の株主は、ジャパンホームシールド株式会社(株式会社LIXIL 住生活ソリューションの100%子会社)、および損害保険ジャパン日本興亜株式会社となっている。
新会社では、既存住宅を購入する際の不安要素の一つである設備故障に対応するため、設備に故障や不具合が生じた際の修理に要する費用を補償する「既存住宅設備保険」を開発・販売する。この分野の保険販売は、業界初の取り組みという。

既存住宅の購入者等が対象設備の故障等で補償

国の施策でも、良質な既存住宅の流通が重要視されていることから、ジャパンホームシールドの建物検査事業と住生活少額短期保険の少額短期保険事業により、既存住宅購入時の不安を取り除き、安全・安心な既存住宅流通の拡大に貢献するとしている。
なお「既存住宅設備保険」は、既存住宅の購入者等を対象とした保険で、住宅に設置された最大30種類の対象設備に故障・不具合が生じた際に、それを修理するための費用(部品代、材料費、人件費、交通費、その他修理に要した費用等)を補償するものとなる。
このプランとしては、保険金額(1回の事故で支払われる保険金の限度額)が10万円と15万円の2タイプがあり、また製造から15年超30年以内の設備は、保険金の20%に相当する額が限度となる。保険期間中であれば、何度でも支払われる。
(画像はジャパンホームシールドHPより)


▼外部リンク
ジャパンホームシールド株式会社 プレスリリース
https://www.j-shield.co.jp/pdf/219.pdf
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(記事提供:スーパー・アカデミー)