明治安田生命 、「家計」に関するアンケート調査を実施

「家計」に関するアンケート調査結果を発表

明治安田生命保険相互会社は4月28日、個人の「家計」に関するアンケート調査を、新生活のスタートに合わせて行った結果を発表した。
調査は、この4月3日から10日までの8日間、全国の20歳から79歳までの既婚男女を対象に、インターネットでアンケートを行ったもので、有効回答者数は1,618人だったという。
この結果、夫婦の小遣い(月のうち自由に使えるお金)の金額を20代~50代に聞いたところ、全体の月平均額は25,082円となり、昨年から4,421円減少するとともに、これは2007年の調査開始以来最低だったという。
夫婦別では、夫は31,764円(昨年比3,186円減)、妻は18,424円(同5,632円減)となった。昨年から日本銀行が2%の物価上昇を目指しマイナス金利を導入しているものの、この調査結果をみる限り、その鍵となる個人消費増は程遠い実態としている。

世帯の貯蓄額平均は1,274万円、「0円」との回答者最多

また、希望する小遣いの金額を聞くと、夫は45,750円、妻は28,670円となり、それぞれ実際金額が希望額より約1万円以上少なかったとのこと。
夫婦それぞれの平日のランチ代について聞いた結果は、夫の最多は「500円台」(29.9%)で、平均金額は昨年とほぼ同等の704円となった一方、妻の最多は「1,000~1,500円未満」(37.5%)で、平均金額は1,204円と夫の約1.7倍となり、夫婦間のランチ格差は大きく拡がっているとしている。
さらに、世帯の貯蓄額平均は1,274万円で、「0円」との回答者が18.8%で最多となり、次いで「100~300万円未満」の15.9%、「500~1000万円未満」の15.6%となった。このことから同社は、日々の生活で精一杯で貯蓄する余裕がない家庭も多いとみている。
(画像はプレスリリースより)


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明治安田生命保険相互会社
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(記事提供:スーパー・アカデミー)