「ユニット・リンク保険(有期型)」を高崎信用金庫でも取り扱い開始

取り扱い金融機関は国内8社目

アクサ生命保険株式会社は、「アクサの『資産形成』の変額保険 ユニット・リンク」(正式名称:「ユニット・リンク保険(有期型)」)の取り扱いを、高崎信用金庫でも開始したことを4月28日に発表した。
この商品を取り扱う金融機関は、高崎信用金庫、武蔵野銀行、富山銀行、但馬銀行、鳥取銀行、佐賀銀行、豊和銀行、宮崎銀行の8社となった。

万が一の時の保障と資産形成を同時に

同商品は、死亡や高度障害保障を準備する変額保険である一方、保険期間満了後に、運用実績に基づいた満期保険金を受け取れるのが特長。死亡保障などの準備をしながら、資産形成を同時に行うことができる。さらに、満期保険金を年金として受け取ることや、契約を一生涯の保障とすることも可能である。
また、契約後は「My アクサ」を通じて契約内容の確認などのほか、月1回まで無料で積立金の移動ができる。
契約年齢は0歳から70歳までとなっている。くわしい保障の内容や注意などはホームページを参照のこと。

働き盛り世代の要望に幅広く応えた商品

同商品は、働き盛り世代の長期的に資産形成をしていきたいという要望に応える形で、2009年に販売を開始した。また、2015年の商品改定により、特別勘定が6種類から8種類へと拡大した。
アクサ生命は、顧客の安心かつよりよい人生のため、今後も死亡保障や資産形成において顧客の幅広い要望に応えていきたいとしている。
(画像は「ユニット・リンク(変額保険)で資産形成の楽しみを|アクサ生命保険株式会社」より)


▼外部リンク
アクサ生命 プレスリリース
http://www2.axa.co.jp/info/news/2017/pdf/170428.pdf
ユニット・リンク(変額保険)で資産形成の楽しみを|アクサ生命
https://www.axa.co.jp/product/saving/unit-link#features
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(記事提供:スーパー・アカデミー)