子宮頸がん、旅、そして結婚・出産
「保険市場」では、6月7日より、女優の希良梨(きらり)さんによるコラム「『子宮頸がん』から私を支えた“絆”」の連載が始まった。
大ヒットドラマでブレイク直後の子宮頸がん
希良梨さんは、1980年に沖縄県で生まれた36歳。1998年には反町隆史さん主演で大ヒットしたドラマ『GTO』の生徒役で脚光を浴びる。その直後、19歳で子宮頸がんが発覚した。もともと重い生理痛に悩まされ、母親に促されて病院を受診したところ、早期の子宮頸がんが判明した。幸い、がんは早期発見だったので、円錐手術で患部を切除することができた。しかし、当時は芸能の仕事で忙しく、不安や葛藤を抱えたという。
その後、日本にいることが嫌になり、20歳で仕事をしながら世界中をめぐる旅を開始。その後、アジアの国に魅力を感じ、2004年には活動拠点を台湾に移し、2008年には台湾で結婚。翌年、長男を出産した。
現在も年に3~4回ほど検診を受けているという希良梨さん。「私にできることがあれば」という思いで、子宮頸がんが発覚してからのライフスタイルや心境の変化、出産と育児などを綴っていく。
(画像は「保険市場」トップページより)
▼外部リンク
アドバンスクリエイト IRニュース
https://www.advancecreate.co.jp/
「『子宮頸がん』から私を支えた“絆”」
https://www.hokende.com/news/blog/entry/kirari/001
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(記事提供:スーパー・アカデミー)