アクサ生命、秋田県と「健康増進に関する連携協定」を締結

幅広い分野で連携を強化

アクサ生命保険株式会社(以下アクサ生命)は、2017年7月10日、秋田県と幅広い分野において相互の連携を強化することについて協定を締結したと発表した。今後はアクサ生命と秋田県が緊密に連携・協力して県内各地域のニーズに迅速かつ適切に対応し、県民の健康増進や県民サービスの向上を図るとしている。

具体的なサービスとは

アクサ生命は、秋田県内において1971年5月に秋田商工会議所の特定退職金共済制度、1972年8月に横手商工会議所の生命共済制度を受託、県内の事業者の福利向上を目的に活動してきた。
今回の協定は、秋田県全体の企業および団体等における健康経営の推進、県民の健康づくりの推進、その他県民サービスの向上および地域社会の活性化に関しての連携となる。

連携を強化し復興支援も

アクサ生命は、東北地方において東日本大震災以降、東北の各県商工会議所連合会と連携、ライフラインの復旧支援、東北六魂祭支援、高校進学をサポートする就学支援といった被災地の復興支援活動に取り組んでいる。
本協定締結を契機に、今後さらに、秋田県民にとって人生の「パートナー」となることを目指した取り組みを進めていくという。
(画像はアクサ生命株式会社のホームページより)


▼外部リンク
アクサ生命株式会社のプレスリリース
http://www2.axa.co.jp/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)