損保ジャパン日本興亜、自動車保険の事故対応に手話導入しサービスを向上

聴覚・発話障がいを持つ顧客へのサービス向上

損害保険ジャパン日本興亜株式会社は8月17日、聴覚・発話障がいを持つ顧客に対する事故対応サービス向上のため、自動車保険の受付・初動対応コールセンターで手話による事故対応を、この9月1日から開始すると発表した。
この初動対応について同社では、事故受付後の保険対応の可否判断、事故解決のアドバイス、代車の手配、病院や相手方への連絡などを、24時間365日実施している。
同社はこれまで、聴覚・発話障がいを持つ顧客に対しては、インターネットやFAXを活用した事故受付・初動対応を行ってきていた。
2016年の「障害者差別解消法」施行などの社会的背景を踏まえ、より顧客に寄り添ったサービスを提供するため、手話通訳事業者と連携したTV電話による聴覚・発話障がいを持つ顧客への手話による事故受付・初動対応を、このほど開始することとしたという。

手話通訳サービスの提供は午前8時から午後9時まで

このサービスでは、手話通訳コールセンターを運営する株式会社プラスヴォイスと提携し、プラスヴォイスのTV電話にて、顧客・手話通訳者・同社コールセンター担当者が同時に会話をすることで、聴覚・発話障がいを持つ顧客に対し事故受付・初動対応を実施する。
サービスの利用は、スマートフォンの無料通信アプリ「LINE」の「ビデオ通話」を利用して通話を開始する。この際、TV電話と同様に顧客と手話通訳者がリアルタイムで互いの映像を確認しながら手話で会話をする一方、会話内容を別の電話を利用して同時に同社のコールセンターに連絡する仕組みとなる。
なお、手話通訳サービスの提供時間帯は、午前8時から午後9時まで(年中無休)となる。
(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク
損害保険ジャパン日本興亜株式会社 プレスリリース
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(記事提供:スーパー・アカデミー)