厚生労働省の「健康局長優良賞」など受賞
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社は11月14日、厚生労働省が主催する「第6回 健康寿命をのばそう!アワード<生活習慣病予防分野>」で、「健康局長優良賞」を受賞したと発表した。さらに、評価委員による審査を通過した18件の取り組みを対象として、一般者の投票で受賞者を決める「みんなのスマートライフ賞」も受賞したという。

そして、今後も健康応援企業への変革に向け、「健康寿命をのばそう」をスローガンに厚生労働省が実施する国民運動「スマート・ライフ・プロジェクト」に積極的に参画していくとしている。
ウェアラブル端末貸与し社員の日々の運動を推進
同社の主な取り組みでは、『社員の健康応援プロジェクト』の第一弾として、2016年2月に全社員へfitbit社のウェアラブル端末を貸与し、社員の日々の運動を推進している。「歩こう1万歩」を全社スローガンとして掲げ、社内イベントとして部署別対抗戦を行った結果、イベント期間中は通常の歩数の2割増となるなど、社員の運動意識の醸成につながっているほか、組織としてのコミュニケーション活性化も図れ、活力ある企業風土の実現に向けた効果が現れているとしている。
このほか期間限定にて、適切な食生活を推進するための「朝食の無料提供」の取り組みなども行ったとのこと。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命 プレスリリース
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(記事提供:スーパー・アカデミー)