「荷労困配」に「J音無事」2017年の世相を表す創作四字熟語

働き方改革にミサイル通過 2017年の四字熟語

住友生命は12月15日、2017年の世相を反映した「創作四字熟語50選」を発表した。
今年は政府が“働き方改革”を提唱し、プレミアムフライデーが始まった。そのことから「勧金早退(かんこんそうたい)」や、飲食店などがプレミアムフライデーを機に売り上げアップが見込めることから「金曜感謝」などの作品が見られた。
一方、宅配業者はネット通販で利用が伸びる一方、ドライバー不足で「荷労困配(にろうこんぱい)」となり、やむなく宅配料金の値上げに踏み切った。また、23年ぶりに郵便料金が改定されたことから「郵便料新」やハガキに10円切手を貼ることから「十円貼手」という作品もあった。
また、1月にはアメリカで、アメリカ第一主義を掲げるトランプ大統領が誕生したことにちなんだ「万事虎風」という作品や、アメリカと北朝鮮の関係が緊張したことからミサイルが日本の上空を飛び、何事もなかったことから「J音無事」という作品も見られた。

「うんこ漢字ドリル」のヒットやインスタ映えも

文化の分野では、子ども達の間で「うんこ漢字ドリル」が流行したことを「便教熱心(べんきょうねっしん)」とした作品や、インスタ映えが流行ったことから「映利多売(はえりたばい)」とした作品もあった。
今年で28回目を迎える同企画には、全国から12,699作品が寄せられた。審査員の、歌人・俵万智さんは
「意味を凝縮させる漢字ならではの力が、遺憾なく発揮されています。」(プレスリリースより)
と述べている。
同社ホームページでは、優秀作品10作品と入選作品40作品が公開されている。
(画像は住友生命 創作四字熟語特設サイトより)


▼外部リンク
住友生命 プレスリリース
http://www.sumitomolife.co.jp/
創作四字熟語 特設サイト
http://cam.sumitomolife.co.jp/jukugo/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)