かっこ、EC事業者向け不正検知サービスに補償機能を追加して提供

EC事業者向け不正検知サービスに補償機能をプラス

かっこ株式会社は5月24日、EC事業者向け不正検知サービス「O-PLUX」(オープラックス)に、年間600万円までの補償機能を追加した新サービス「O-PLUX あんしんパック」を、同日から提供すると発表した。
これは、EC事業者・金融機関等に不正検知サービスを提供している同社が、三井住友海上火災保険株式会社と保険契約をしたことによるもの。
クレジットカード不正使用被害額は、年を追って増えていて、2017年は236億4千万円(前年比66%増)となり、このうちECを中心としたカード番号の盗用被害は176億7千万円となった(一般社団法人日本クレジット協会発表)。
こうした被害状況を踏まえて、この6月1日には改正割賦販売法が施行されるとともに、EC事業者自身での不正対策が義務化されるという。

事業者独自での取組には限界

EC事業者を狙う不正注文は巧妙化していて、事業者独自での取組には限界があるとともに、社内リソースの点からも、簡易に取り組める仕組みが求められている。
さらに、カードの持ち主に過失がなくクレジットカードの不正利用が発生した場合の購入代金は、ほとんどがカード加盟店であるEC事業者の負担となる(チャージバック)が、この被害を予測することは困難で、事業者の財務リスクとなっている。
同社は、今回の「O-PLUX あんしんパック」サービス開始により不正対策が義務化される改正割賦販売法への対応も実現されるとし、今後もEC事業者が安心・安全に事業を推進できる環境づくりに取り組むとしている。
(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク
かっこ株式会社 プレスリリース
https://cacco.co.jp/information/press/5762
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(記事提供:スーパー・アカデミー)