東京海上日動、東北大学との包括連携協定締結

世界中の「いざ」に備えていくために
東京海上日動火災保険株式会社は9月19日、国立大学法人東北大学と包括連携協定を締結させたことを発表した。
両者はこれまでも地震や津波のリスク評価に関する研究において連携・協力を行ってきたが、今回の包括連携協定締結に伴い、新たにヘルスケアに関連する研究等の東北大学が手がけている最先端の研究やその社会実装に関しても幅広く連携・協力を行っていく。
東京海上日動火災保険株式会社は今回の連携を機に日本国内のみならず、世界中の顧客の「いざ」に役立つ「良い会社“Good Company”」を目指すとのこと。
幅広い研究を社会貢献のために
今回東京海上日動火災保険株式会社と東北大学の締結した連携協定での主な取り組みとしては大きく4点があげられる。
まずは地震や津波に関する調査・観測・研究・技術開発。これは2011年の連携協定締結以来取り組んでき内容であり、今後は地震・津波リスク評価研究や防災の在り方、減災の手法等をより一層深めていく。
次に加齢に伴って生じる脳や身体機能の低下、認知症、生活習慣病疾患等の研究。この研究を深めることにより、疾病の予防や早期発見につなげ、新たな保険商品やサービスへフィードバックしていく。
そして未来型医療および関連する諸産業の創出に向けた研究。これにより遺伝要因・環境要因での疾病やその関連性を解明し、個別に予防・治療を行っていくことが可能となる。
最後にセンシング技術の活用・解析といった疾病低減リスク因子の探索等の実施。これにより、超早期診断や低負担検査といったサービスや、新たな保険商品へとつなげていく見通し。
両者はこれらの研究成果を、自然災害およびヘルスケアの課題解決役立てるために連携・協力を幅広く実施し、健康長寿社会の実現に貢献していきたいとのこと。
(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク
東京海上日動火災保険株式会社ニュースリリース
http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)