損保ジャパン日本興亜、自動車保険契約車が走行不能時の故障損害を補償する特約を新設

走行不能時の故障損害を補償する特約を新設

損害保険ジャパン日本興亜株式会社は9月21日、自動車保険に契約の自動車が、故障で走行不能になりレッカーけん引された場合に、その故障車両の修理費を補償対象とする「故障運搬時車両損害特約」を新設、この特約を来年1月から提供すると発表した。
なお、故障車両の修理費を補償対象とする特約は、損害保険会社では初めてとのこと。
従来の自動車保険では、故障時のレッカー費用や代車・宿泊・移動費用を補償する特約の提供はあったが、故障車両自体の修理費については保険金の支払い対象とならず、顧客が自己負担するケースが発生していた。
このため、顧客から故障車両の修理費を補償して欲しいとの要望があり、同特約を新設したという。
同商品は、『THEクルマの保険(個人用自動車保険)』と『SGP(一般自動車保険)』に任意で付帯できる「故障運搬時車両損害特約」として新設したもの。
この特約を付帯できるのは、主に車を運転する記名被保険者が個人のノンフリート契約であって、車両保険を適用した自家用乗用車(普通・小型・軽四輪)契約であるとともに、契約期間の初日の属する月が初度登録(検査)年月の翌月から起算して60か月以上の契約であることが条件となる。

保険金は協定保険価額か100万円のいずれか低い額

補償内容としては、契約自動車が故障により走行不能となり、かつレッカーけん引された場合に、契約自動車の故障損害に対して、協定保険価額または100万円のいずれか低い額を限度に保険金が支払われる。
またこの改定により、事前に同社に連絡し故障車両がレッカーけん引された場合は、レッカー費用や代車・宿泊・移動費用のほか、故障車両の修理費を含めた必要な補償を提供することが可能となるとしている。
なお事故の取扱いとして、特約で保険金の支払いを行った場合は、「1等級ダウン事故」の扱いとなる。また保険料は、平均約2,000円で、この販売は、2019年1月1日以降を保険始期日とする契約からの提供となる。
(画像はプレスリリースより)


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損害保険ジャパン日本興亜株式会社 プレスリリース
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(記事提供:スーパー・アカデミー)