明治安田生命の子育てに関するアンケート調査、費用最大は「保育園・幼稚園代」

「子育てに関するアンケート調査」の結果を発表

明治安田生命保険相互会社は10月18日、0歳から6歳までの子どものいる全国の既婚男女に、「子育てに関するアンケート調査」を行った結果を発表した。
調査は、今年の4月時点にてインターネットにて行ったもので、有効回答者は1,100人(男女ともに550人で、このうち夫婦共働きと妻が専業主婦の比率を3:2で抽出したもの)となる。
この結果、子育て中の夫婦に育児をするにあたっての理想の年収については、理想の世帯年収(夫+妻)が、1,029万円(759万円+270万円)となり、現実の世帯年収(夫+妻)(755万円(606万円+149万円))とは274万円の差があったという。
これを男女別でみると、男性が回答した自身の理想平均年収759万円に対しての現実平均年収は606万円(差153万円)となり、女性が回答した自身の理想平均年収270万円に対しての現実平均年収は149万円(差121万円)となって、男性の方が年収の理想と現実に開きが大きいことが分かったとのこと。
同社のチーフエコノミストは、多くの子育て期の女性がパートタイマーとして働いている実態を示しており、女性の社会進出が真の意味で進んだとはいえないとするとともに、待機児童の解消に向けた保育所の整備を含め、政府および企業ともに働き方改革で取り組むべき課題が多いとしている。

子育て費用の最大は「保育園・幼稚園代」

また、子育てにかかる費用(月額)については、平均金額は39,240円で、特に女性は親の年齢が高まるほど子育て費用の平均金額が高くなる傾向がみられたという。
子育て費用のうち、負担が大きいと感じるのは、多い順に「保育園・幼稚園代」(61.0%)、「習い事や稽古事の費用」(41.9%)、「食費」(25.8%)となったとのこと。
そして、子育て費用が不足していると回答した人の平均不足金額は23,982円となり、この費用を確保するために必要なこととしては、「自身の収入」(79.0%)「公的な支給」(67.5%)「計画的な教育資金の積み立て」(65.6%)の順だったとしている。
(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク
明治安田生命保険相互会社 プレスリリース
https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)