【調査】がん患者、診断1年目の平均休暇日数は65.8日 アフラック

「がんと就労に関する意識調査」を実施

アフラック生命保険株式会社は11月2日、キャンサー・ソリューションズ株式会社と共同で実施したアンケート調査、「がんと就労に関する意識調査」の結果を発表した。
これは2018年6月から7月にインターネットリサーチによって実施されたアンケート調査であり、全国のがん経験者206人、同じく周囲の社員103人および経営者103人の計412人から有効回答を得た。この際、「がん経験者」とは、過去10年で罹患時に収入を伴う仕事をしており、現在も就労している、20~69歳のがん経験者となっている。

がん患者への支援、本人と周囲の間で認識のギャップ

調査結果から、診断後1年以内の、体調不良による休暇取得日数は65.8日、2年目以降でも30.9日に及ぶことが明らかになった。このことより、がん患者の離職を防止する上で、有給休暇や傷病休暇制度において、2年目以降も柔軟に利用できる制度整備が重要であるとしている。
また、復職したがん患者の半数以上が「体調は以前の7割以下」と感じている一方で、周囲は罹患前を基準に見ており、がんを考慮してない見方がおよそ5割であるという実態が浮き彫りになった。
さらに、経営者や同僚は、がん患者を「支援した」と考えているものの、がん患者の側では「支援がなかった」という回答が多く、今後、個々のニーズに応じた制度運用などを通じて、両者間のギャップを解消していくことが重要であると指摘している。
(画像はイメージです)


▼外部リンク
アフラック生命保険株式会社のプレスリリース
https://www.aflac.co.jp/
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