損保ジャパン日本興亜、水中事故の損害調査に「水中ドローン」導入

損害保険業界初の導入

損保ジャパン日本興亜は11月20日、船舶や港湾施設向けの損害調査に、今年10月から「水中ドローン」を導入したと発表した。水中ドローンの導入は損害保険業界では初めてという。
水中ドローンは潜水時間や潜水深度、安全性などでダイバーよりも優位性が高いことから、顧客ニーズに沿ったタイムリーで迅速な損害調査が可能になるという。同社では水中ドローンをダイバーの代替・補完手段とするとしている。

ダイバーが潜水できない環境でも損害調査が可能

実際に水中ドローンを導入したのは、損保ジャパンのグループ会社「SOMPO企業保険金サポート」。損保ジャパン日本興亜との連携で水中の損害調査を行うという。撮影は、実績豊富な國富株式会社と提携して行うとしている。
今回導入された水中ドローンは、株式会社 SIX VOICE 水中ドローン社のもの。陸上や船上から操作ができるため、ダイバーが潜水できないような環境でも損害調査が可能となる。また、人手不足にも対応できるとしている。
同社では今後、ダムや河川などのインフラ、広域災害での調査などにも水中ドローンの活用を拡大し、安心安全な社会の実現を目指すとしている。
(画像は損保ジャパン日本興亜ホームページより)


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ニュースリリース
https://www.sjnk.co.jp/2018/20181120_1.pdf
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(記事提供:スーパー・アカデミー)