楽天生命、2018年度上半期の業績を報告

新商品好調で今期の新契約は大幅増なるも利益減

楽天生命保険株式会社(以下「楽天生命」)は11月26日、2018年度4月1日から9月30日までの業績を報告した。
4月に発売した新商品の販売が好調で、個人保険の販売件数は4万3000件、前年同期比で19.9%増となった。新契約の年換算保険料も24億9200万円で同じく43.1%増。保険料収入には終身医療保険や団体信用生命保険の好調が寄与、147億4100万円で前年同期比3.8%増だった。
経常収益は前年同期より減少し(163億8000万円から152億900万円)経常費用もやや下回ったが経常利益は13億600万円の損失。中間純益も13億2200万円の損失で、前年同期の損失5億4400万円から大幅に拡大した。
ただし国際財務報告基準(IFRS)に基づいた計算では、税引き前の純利益が14億2700万円となり、前年同期比で153.6%と伸展しているという。

未来への投資に力を注ぎ、増資で健全性をさらに強化

楽天生命では7月から継続契約に対する割引特約を導入するなど商品拡充を図り、ブランド認知力向上を狙ってTVコマーシャル、命名権獲得やスタジアム広告など、今後の躍進に向けた投資を行っている。
ソルベンシーマージン比率は2018年3月末の799.5%から623.3%に後退したが同社によると健全性は十分に維持しており、10月末に行った増資で400ポイント程度の比率上昇が見込まれるとしている。
(画像は楽天生命公式ホームページより)


▼外部リンク
楽天生命 リリース(2018年11月26日)
https://www.rakuten-life.co.jp/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)