第一生命、抗体医薬品の国内ベンチャー企業へ、インパクト投資

AIを活用した、世界初の抗体医薬品開発プラットフォーム
第一生命保険株式会社は11月27日、国内ベンチャー企業である株式会社MOLCURE(以下、モルキュア)に対して、ESG投資の一環であるインパクト投資として、1億円の投資を実施したことを発表した。
「インパクト投資」とは、運用収益の獲得と同時に、社会の構造変化等、社会的インパクトの創出の両立を意図して投資判断を行うもの。
今回、モルキュアが提供する世界初の抗体医薬品開発プラットフォームAbtracerによる、医薬品開発の短期化および医療費削減などの社会的インパクトを期待して、投資が行われた。

創薬プロセスの短期化や研究開発費の低減へ

モルキュアは、次世代シーケンサーと呼ばれる、遺伝子情報を拘束で解読する装置と人工知能(AI)を駆使した、世界初の抗体医薬品開発プラットフォーム、Abtracerを開発・提供している。
このプラットフォームを用いることにより、従来と比較して約10分の1の時間で、10倍以上の抗体医薬品候補を探索することが可能となり、創薬プロセスの大幅な短期化や研究開発費の低減が期待されている。
(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク
第一生命保険株式会社のプレスリリース
http://www.dai-ichi-life.co.jp/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)