三井住友海上、金融サービス事業の取り組みを強化

英国のファンド運営会社を80%取得、直接子会社に

三井住友海上火災保険株式会社(以下「三井住友海上」)は2月4日、金融サービス事業とアセットマネジメント事業の取り組み強化を図ると発表した。
金融サービス事業の主要部分には、保険リンク証券(ILS)事業がある。ILSは生命保険や損害保険にリンクした証券で、再保険と同様に、保険会社による保険金支払いリスクの一部を分散する働きがある。
三井住友海上は英国のファンド会社、LCP社を80%取得、直接子会社に再編した。今後はLCP社の独自性を維持しながら、日本国内でのILS商品を拡充、保険と金融の融合分野での新商品開発を進める。

アセットマネジメントビジネスはグローバルに成長

三井住友海上アセットマネジメント社と大和住銀投信投資顧問社は、2019年4月1日に合併する予定になっている。
アセットマネジメントビジネスのグローバルな成長を背景に、顧客が求める運用力やサービスはますます高度化している。三井住友海上は新会社の議決権15%を通して、同社の収益力向上やシナジー発揮に向けた取り組みを応援していく方針だ。
(画像は三井住友海上公式ホームページより)


▼外部リンク
三井住友海上 リリース 
https://www.ms-ins.com/news/fy2018/pdf/0204_1.pdf
●この記事に関連したニュースカテゴリ:三井住友海上
(記事提供:スーパー・アカデミー)