総額平均787万円、介護費用アンケート調査 損保ジャパン日本興亜

初期費用平均 約100万円

損保ジャパン日本興亜は4月15日、介護費用の実態調査のためのアンケート結果を発表した。これによると、介護費用総額の平均は787万円、初期費用の平均は約100万円などとなった。
同アンケートは2018年12月11日~12月15日、インターネットにより行われた。対象者は、全国の20~69歳の男女のうち、過去3年以内に親または配偶者の介護経験があり、現在は介護終了となっている人。有効回答数は1,539名だった。

「働き方に変化があった」人の約3割が介護離職

アンケート結果によると、介護期間の平均は3年7ヶ月。介護開始時にかかった初期費用の平均は98.1万円、以降月額介護費用の平均は12.7万円となった。
介護費用総額の平均は787万円にのぼったが、民間の介護保険(保険会社の介護保険)を利用したと回答した人は約1割にとどまった。
このアンケートでは働き方の変化と介護費用の関係についても調査した。「働き方に変化があった」という人は685人と全体の4割以上で、このうち約3割の人が退職(介護離職)したと回答した。
また、「働き方に変化があった」と回答した人の介護費用総額平均は1,034万円となり、「変化はなかった」人の約2倍の額がかかっていた。
(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク
損保ジャパン日本興亜 ニュースリリース
https://www.sjnk.co.jp/2019/20190415_1.pdf
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(記事提供:スーパー・アカデミー)