T&D保険グループ、3月期の決算を発表

中核生保3社合計で新契約増加、特に第三分野が

T&Dフィナンシャル生命は5月15日、2019年3月期の決算結果を発表した。
T&D保険グループは太陽生命、大同生命、T&Dフィナンシャル生命の3社が中核となり、それぞれ家庭、中小企業、代理店向けの事業を展開している。
生保3社の単純合算では、3月期の経常収支は前年同期と比較して2118億円(11%)のプラス。しかし新契約高の大幅増加が責任準備金などの経常費用増大で相殺され資産運用費用も増加し、経常利益と純利益は前年同期の94%に留まった。
契約業績では新契約高が前年同期と比較して全体で13%増加し、特に第三分野が54%増とめざましかった。しかし全体の保有契約高は1%減少した。

大同生命が大幅な契約高増加で気を吐く

新契約高における生保3社の比較では、太陽生命とT&Dフィナンシャル生命が前年同期比でそれぞれ29%減と11%減。
これに対して扱い高の大きい大同生命が新契約高を大幅に増やし、全体の変化をプラスの領域に押し上げた。
保有契約高では2番目に大きい太陽生命での減少が響いたが、大同生命とT&Dフィナンシャル生命はそれぞれ保有高を伸ばした。
(画像はT&Dフィナンシャル生命公式サイトより)


▼外部リンク
T&Dフィナンシャル生命 リリース
https://www.tdf-life.co.jp/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)