東京海上日動とぜんち共済、障がいのある人向けのがん保険を販売開始

「手をつなぐがん保険」を開発・販売

東京海上日動とぜんち共済は7月3日、知的障がい・発達障がい等のある人およびその家族向けのがん保険「手をつなぐがん保険」を開発し、販売すると発表した。

知的障がいがあってもがん保険に加入したい

「全国手をつなぐ育成会連合会」が実施した会員へのアンケートによると、知的障がい等がある人の約7割ががん保険への加入を希望していた。また障がい者の家族からは、家族ががんの重度状態となった場合、成年後見制度を利用したいとの声が上がっていた。
そこで東京海上日動と、知的障がい等のある人に特化した専門保険会社のぜんち共済は、これらを踏まえ、今回の保険を開発、販売することとなった。

2020年1月1日より販売

開発される「手をつなぐがん保険」は、がん以外の病気における治療状況等の告知が必要だが、知的障がいのある人は、知的障がい等の治療に関する告知が不要となっている。
また「がん成年後見費用等補償特約」がセットされ、家族のニーズにも対応する。この特約は、家族ががんの重度状態となった場合に、知的障がい等のある人が被後見人となる成年後見制度を利用するための費用を補償する。
同保険は、全国手をつなぐ育成会連合会が契約者となり、同連合会の会員とその家族向けに、2020年1月1日始期契約より販売される。引受代理店は、ぜんち共済となる。
(画像は東京海上日動ホームページより)


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東京海上日動ニュースリリース
https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/pdf/190703_01.pdf
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(記事提供:スーパー・アカデミー)