各地で問い合わせが続く郵便局の顧客に配慮
アフラックは7月31日、同社のがん保険に関して、今後も郵便局やかんぽ生命での販売を継続すると発表した。
アフラックは顧客対応に最大限の配慮をしつつ、最新のがん保障をより多くの人々に届けるために、日本郵政グループでの販売を続けていく方針だ。
がんが増え、日本人の2人に1人が経験する時代
がんの罹患数は年々増加傾向にあり、2人に1人は一生のうちに罹患するといわれている。がん保険は全年代でニーズが高く、分かりやすい商品でもある。アフラックはがん保険募集に関して顧客の利益を守る強固な内部統制を整備している。契約は郵便局やかんぽ生命では解約できず、不適切な募集活動に利用できない仕組みになっている。
アフラックはまた、日本郵便およびかんぽ生命で扱われた契約内容の再確認を自主的に実施しているが、特筆すべき問題は見つかっていないという。
(画像はcommons.wikimedia.orgより)
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アフラック リリース
https://www.aflac.co.jp/news_pdf/20190731.pdf
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(記事提供:スーパー・アカデミー)