第一生命、生活習慣病改善に向けた新サービスを検証

個別レポート提供で2型糖尿病の悪化を抑制

第一生命は9月13日、2型糖尿病の顧客を対象として、生活習慣改善を促す個別レポートサービスの検証を開始すると発表した。
第一生命では健康寿命延伸やQOLの向上、医療費の軽減に向けたサービスの開発を進めている。これまでにも健康診断割引や認知症予防サービスの提供を開始したほか、様々な実証事業にも取り組んでいる。
全世界の糖尿病患者は4億2500万人にのぼり、今後も大幅な増加が予想されている。日本における患者数は328.9万人に達し、関連の医療費は年間1兆2000億円を超えるという。糖尿病は放置すると重篤な合併症をもたらすため、生活・食習慣の改善によって合併症の発症を防ぐことが重要になる。

疾病予防の分野に力を注ぎ、保険の役割を拡大

第一生命はこれまで藤田医科大学並びに日本IBMとともに、2型糖尿病に関する共同研究を行ってきた。
今回はその成果を活用して、運動と食事レシピ、悪化予測ツールを組み合わせたサービスの検証を実施する。
第一生命はこの検証結果を踏まえて、保障だけでなく予防の役割も果たせる新サービスや商品の開発を進めていく方針だ。
(画像は第一生命公式サイトより)


▼外部リンク
第一生命 リリース
https://www.dai-ichi-life.co.jp/
●この記事に関連したニュースカテゴリ:その他
(記事提供:スーパー・アカデミー)