円満な夫婦は夫婦間の会話時間が3倍ぐらい
明治安田生命保険相互会社(以下「明治安田生命」)は11月15日、11月22日の「いい夫婦の日」にちなんだ調査の結果を発表した。
夫婦生活の円満度では「まあ円満である」を含めた肯定的な回答者が76.7%。夫婦が同年齢または夫が年上の場合と比較して、妻が年上の場合に円満である割合が高かった。
「よく会話をする」ことが夫婦円満に必要なことの第一位に上がった。円満である人の平日の平均会話時間は121分、円満でない人の平均は39分で、休日にもやはり3倍の差があった。
夫婦円満は「ありがとう」の一言から
普段の夫婦生活において配偶者からの愛情を感じると答えた人は73.0%、20代が最も多くてその後減少し、40~50代に底を打って増加に転じる傾向が見られた。生まれ変わっても同じ相手と結婚すると答えた人は男性が53.7%で女性が39.4%、明らかなギャップがあった。
配偶者から言われたい言葉のトップは「ありがとう」だった。
(画像はpixabay.comより)
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(記事提供:スーパー・アカデミー)