生命保険協会、「外貨建保険販売資格試験」を業界共通試験に追加創設

教育向上で外貨建保険の苦情を縮減

生命保険協会は2月21日、「外貨建保険販売資格試験」を業界共通教育制度に追加創設を決定したと発表した。募集人教育を向上させることで、増加傾向にある外貨建保険の苦情縮減を図る考えだ。
同協会では、生命保険募集人の業界共通試験として、知識・能力等を確認する「一般課程試験」や、より高いレベルの「専門課程試験」「応用課程試験」「生命保険大学課程試験」「変額保険販売資格試験」を運営している。

外貨建保険募集人教育の向上へ

今回、同協会はこの業界共通試験に「外貨建保険販売資格試験」を追加創設し、募集人教育の向上に取り組む。
同試験のカリキュラムの内容は、「外貨建保険の販売に必要な業務知識」や「苦情縮減に資するコンプライアンス・リテラシー」の向上を目的としたもの。これにより、募集人が外貨建保険の特性や留意すべき点を意識して、丁寧で十分な説明ができるようにする。
同試験の制度は、2020年10月の試験開始と、2022年中の販売資格者登録制開始を目処に準備が進められている。試験制度の詳細については、2020年4月頃に同協会ホームページ等で公開するとしている。
(画像は紺色らいおんさんによる写真ACより)


▼外部リンク
生命保険協会ニュースリリース
https://www.seiho.or.jp/info/news/2020/20200221.html
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