損保協会、安全運転支援システムの利用促進チラシ作成

高齢運転者の交通事故件数が増加
一般社団法人日本損害保険協会は3月6日、安全運転支援システムの利用促進のためにチラシを作成したことを発表した。
日本において高齢者のおこす交通事故件数は年々増加している。また、高齢運転者による死亡事故も増えており、注意喚起を促すニュースも多く報道されるようになった。
しかし、地方では交通網の未発達などの事情から日常生活に自動車が欠かせないという土地も少なくない。
同協会では、このような社会背景から高齢運転者が安全な運転を続けていくために大きなサポートとなりうる安全運転支援システムを紹介、チラシにより利用促進を促していくとのこと。
ペダルの踏み間違い事故を防ぐ
一般社団法人日本損害保険協会が作成した安全運転支援システムのチラシには、大きなポイントとして安全運転支援システムが後付け可能であることが紹介されている。
現在後付けできるシステムは一部であるが、「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」が後付け可能であることが高齢運転者にとって画期的である。
高齢運転者の事故原因として、アクセルとブレーキの踏み間違いに起因するものは少なくない。「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」が運転する自動車に付いていれば、高齢運転者の踏み間違いによる事故防止の一助となる可能性は高く、普及推進のために国や一部の自治体による補助も開始されている。
しかし、同装置は人を検知して作動するものではないので、同協会では安全運転支援システムを利用するだけでなく、日頃から自身の運転操作が適切であるか確認していくことが大切としている。
(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク
一般社団法人日本損害保険協会ニュースリリース
https://www.sonpo.or.jp/news/notice/2019/2003_01.html
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