新型コロナウイルス感染症対策のプロジェクトを支援
第一生命保険株式会社は2020年4月22日、アジア開発銀行が発行する、総額約100億円のヘルス・ボンドを全額購入したことを発表した。
「ユニバーサル・オーナー」としてSDGs債に積極的に投資
第一生命は、日本全国約1000万人の顧客から預かった約36兆円の資金を、幅広い資産で運用する「ユニバーサル・オーナー」として「QOL向上」、「地方創生・地域活性化」、「気候変動」を重点テーマとしてESG投資を推進しており、国際開発金融機関などが発行するSDGs債にも積極的な投資を行っている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
第一生命保険株式会社のプレスリリース
https://www.dai-ichi-life.co.jp/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)