損保ジャパン、VRを活用した社員研修開始

顧客サービス向上を目指して
損害保険ジャパン株式会社は6月29日、VRを活用した社員研修を開始したことを発表した。
VRはVirtual Realityの略で、株式会社360Channelの協力のもと、仮想現実を用いた社員向け教育ツールを開発、その活用により事故対応時の顧客対応品質向上を目的としている。
教育ツールでは、運転経験の少ない社員や交通事故経験のない社員を対象にVR上で事故体験をすることが可能で、事故という非日常を体験することにより顧客のおかれている状況を理解し気持ちに寄り添うことのできる人材育成につなげる。
また、VRは受講者の記憶に残りやすいという特性上、臨場感のある効果的な学習を行えることはもちろん、受講者全員が同じ研修施設等に集合する必要がないため、機器さえととのえればどこでも受講することが出来るというメリットがある。
VRによる疑似体験
損害保険ジャパン株式会社が2020年6月より活用しているVR教育ツールは、実際に自動車に乗らずとも運転を行っているかのような疑似体験をすることが出来る。
また、現実とは異なるため視点を自由に動かすことが出来、客観的に状況の把握を行える点や、VRゴーグルを装着するだけで繰り返し視聴が出来る点も大きなメリットである。
同社では今後、自然災害対応に備えた人材の育成にもVRを導入していく予定で、より顧客の心情に添った高品質なサービスが提供できるように社員教育に努めていきたいとのこと。
(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク
損害保険ジャパン株式会社ニュースリリース
https://www.sompo-japan.co.jp/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)