東京海上日動、医療通訳サービス開始

医師賠償責任保険を対象に
東京海上日動火災保険株式会社は6月29日、同社が販売する医師賠償責任保険を契約している顧客を対象に医療通訳サービスを開始することを発表した。
これは2020年7月からの開始を予定しており、医療分野に特化した通訳会社であるメディフォン株式会社の協力のもと実施する。
同社では、近年増加する外国人労働者の受け入れに伴い、大都市圏はもちろん地域の医療機関においても外国人患者の受け入れ体制の整備が求められていることを背景に通訳サービスの導入を決定。医療機関における外国人医療の環境整備支援を行っていく。
17言語に対応
東京海上日動火災保険株式会社が提供する医療通訳サービスは、大きく2つのサービスがある。
どちらも同社の医師賠償責任保険を契約、もしくは加入している医療機関が対象となり、電話を通じて医療専門通訳者が、診察室における外国人患者との会話やインフォームドコンセント、受付・会計等の会話を通訳する電話医療通訳サービスと、スマートフォンやタブレットに専用のアプリを導入してもらい、音声の機械翻訳をするサービスがある。
利用にはPCやスマートフォン、タブレットからメディフォン株式会社の申込書フォームにアクセスし、アカウント登録が必要となり、英語や中国語、韓国語、スペイン語といった17の言語に対応している。
同社は、日々最前線で治療を行う医療従事者の負担を少しでも軽減し医療環境の向上に貢献できるよう、今後もサービスの拡大と充実を図っていきたいとのこと。
(画像は東京海上日動火災保険株式会社ホームページより)


▼外部リンク
東京海上日動火災保険株式会社ニュースリリース
https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/
●この記事に関連したニュースカテゴリ:東京海上日動
(記事提供:スーパー・アカデミー)