損保ジャパン、フィールド・パートナーズとアスベスト工事費の変動補償で保険契約締結

国内初の保険契約

損保ジャパンは8月3日、フィールド・パートナーズ社と解体工事におけるアスベスト工事費の変動を補償する保険契約を締結したと発表した。

フィールド・パートナーズ社とは

フィールド・パートナーズ社は土壌汚染に係るさまざまな課題を解決する土壌汚染の専門企業で、アスベスト処理を伴う解体工事業務も請け負っている。

「アスベストコストキャップ保証」を共同開発

アスベスト含有建材を使用した建築物の解体工事件数は今後も増加すると見込まれる。
そこで、損保ジャパンとフィールド・パートナーズは、アスベストリスク評価システムを利用した「アスベストコストキャップ保証」を共同開発した。
同保証は、建材ごとにアスベスト含有割合をあらかじめ評価し、アスベスト除去費用を確定させた見積もりを行うことで、コスト変動リスクをフィールド・パートナーズが保証するというサービスだ。フィールド・パートナーズでは2020年2月から同保証の提供を開始している。

保険でバックアップする仕組みを開発

同サービスの開始以降、損保ジャパンとフィールド・パートナーズは、同サービスを保険でバックアップする仕組みの開発を進めてきた。
そして今回、フィールド・パートナーズを保険契約者とし、解体工事におけるアスベスト工事費用の変動を補償する国内初となる保険契約を締結した。

保険の概要

この保険契約では、アスベスト含有建築物解体工事において、予期せず追加でアスベスト除去費用が発生し、その費用を負担することで生じたフィールド・パートナーズの損害を、損保ジャパンが保険で補償する。
(画像は損保ジャパン・ホームページより)


▼外部リンク
損保ジャパン・ニュースリリース
https://www.sompo-japan.co.jp/20200803_1.pdf
●この記事に関連したニュースカテゴリ:損保ジャパン
(記事提供:スーパー・アカデミー)