新型コロナウイルス感染症拡大による意識の変化は?
SBI損害保険株式会社は2020年10月2日、新型コロナウイルスによる、自動車と自動車保険に対する意識の変化についてアンケート調査を実施、その結果を発表した。これはSBIインシュアランスグループ6社が、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う、行動様式・生活の変化を各事業会社の特性に合わせてアンケート調査を行ったもの。

約3割は「自動車保険への加入の意識が変わった」
まず、自分名義の自動車を所有する人に対して「新型コロナウイルス感染症拡大の影響で自動車保険を見直そうと思ったか/見直したか」について質問したところ(調査1)、7割近い66.9パーセントの人は「意識に変わりはない」と回答した。「意識が変わった」回答者で最も多かったのは、「保険料が手ごろなものに乗り換えたい(18.0パーセント)」、次に多かったのは「人に会わずにインターネットで手続きを完了させたい(14.5パーセント)」だった。

(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
SBI損害保険株式会社のプレスリリース
https://www.sbisonpo.co.jp/
●この記事に関連したニュースカテゴリ:SBI損保
(記事提供:スーパー・アカデミー)