東京海上日動、小規模M&Aに特化した表明保証保険を11月から販売開始

中小企業の事業承継や事業展開を保険で支援

東京海上日動は10月21日、小規模M&Aに特化した表明保証保険を2020年11月から販売開始すると発表した。小規模M&A案件に保険を組み込むことで、中小企業の円滑な事業承継などを支援する考えだ。
表明保証保険とは、売主の表明保証違反により買主が被る損害に対して保険金を支払う保険だ。
同社ではM&Aリスクに関する表明保証保険として、2020年から国内企業同士のM&Aに特化した「国内M&A保険」や中小企業向けの「M&A NEXT」を発売している。
だが、費用問題等でDD(デューデリジェンス:企業調査)が実施されない小規模M&A案件には保険を提供することができていなかった。
バトンズと連携 バトンズDDに保険を組み合わせる
そこで同社は今回、日本M&Aセンターのグループ会社でM&A総合支援サイト「Batonz(バトンズ)」を運営する株式会社バトンズと連携。バトンズが提供する小規模M&A特化のDDサービス「バトンズDD(企業調査)」に小規模M&A向け表明保証保険を組み合わせた。
小規模M&A向け表明保証保険では、バトンズDDを利用する買い手企業すべてに、表明保証保険「M&A Batonzベーシック」を提供。ベーシックでは、「財務」「労務」に関する表明保証違反による損害を補償する。補償額は一律300万円となっている。
買い手がベーシック以上の補償額・補償内容を希望する場合は「M&A Batonzアドバンス」を提供。アドバンスでは、「財務」「労務」のほか、「税務」「株式」に関する表明保証違反による損害も補償する。アドバンスの補償額は個別設定となっている。
(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク
東京海上日動 ニュースリリース
https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/201021_01.pdf
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(記事提供:スーパー・アカデミー)