11基目と12基目を寄贈
ソニー生命は11月18日、社会貢献活動の一環として、大分県のやまなみ保育園と山形県の南沼原ひまわり幼保園に太陽光発電設備「そらべあ発電所」を寄贈すると発表した。大分県の保育園と山形県の幼保園は、環境教育に対する意欲の高さから寄贈先として選ばれたという。

今回の寄贈を記念し、2021年2月~3月に各保育園・幼保園にて「そらべあ発電所寄贈記念式典」が行われる予定だ。

削減した印刷関連費用の一部を積み立てて寄付
同社では、契約時に顧客に渡す「ご契約のしおり・約款」を冊子版、CD-ROM版、Web版で用意しているが、冊子版を希望しない顧客の数に応じて、削減された印刷関連費用の一部を積み立てている。「そらべあ基金」への寄付はこの積み立て等によるものだ。同社はCD-ROM版も順次廃止してWeb版にシフトし、紙だけでなくCD-ROMの原材料削減にも配慮するとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ソニー生命 ニュースリリース
https://www.sonylife.co.jp/201118_solarbear.pdf
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(記事提供:スーパー・アカデミー)