東京海上日動、第6回ACAP消費者志向活動表彰「消費者志向活動章」を受賞

自動車保険の特約において
東京海上日動火災保険株式会社は2月26日、同社が提供する自動車保険の特約「ドライブエージェントパーソナル(DAP)」が第6回ACAP消費者志向活動表彰において「消費者志向活動章」を受賞したことを発表した。
ACAP消費者志向活動表彰とは、公益社団法人消費者関連専門家会議が主催する表彰制度で、消費者志向の経営を行っていることや消費者志向の観点から称賛するにふさわしい活動を行っていると評価された企業や団体に贈られている。
同社が受賞した「ドライブエージェントパーソナル(DAP)」は、同社が2017年4月より販売している通信型ドライブレコーダーを活用したテレマティクスサービス。国内大手損保で初めて発売されたこの特約は、同社の交通事故の削減という社会課題の解決に貢献したいという思いから開発された。
ドライブレコーダーに安全運転支援機能や衝撃検知時の自動通話機能を搭載することで、「事故が起こる前」と「事故が起きた直後」の両面からテクノロジーを駆使したサービスを提供している。
顧客の安心・安全に寄与
東京海上日動火災保険株式会社が「消費者志向活動章」を受賞した「ドライブエージェントパーソナル(DAP)」は、消費者の安心・安全に大きく貢献しているという点が高く評価された。
具体的には、最先端の技術を取り入れ、画期的な個人向け商品を開発した点や今後の発展や成果への期待が大きい点などがあげられ、2021年1月末の時点で約43万台の自動車にサービスを提供している。
2021年4月からは前方だけでなく車内カメラで後方・側方も撮影できる2カメラ一体型のドライブレコーダーも提供開始する予定であり、同社ではこれからも先進的な技術を活用した商品・サービスの提供を通じて、顧客に安心・安全を提供していきたいとのこと。
(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク
東京海上日動火災保険株式会社ニュースリリース
https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)