ペットに関する防災対策をしているのは2割程度
アイペット損害保険株式会社(以下、アイペット)は2021年3月4日、ペットのための防災対策に関するアンケート調査の結果を発表した。これはアイペットが、2021年2月10日から同18日にかけて、全国の犬・猫飼育者を対象に、インターネットアンケートとして実施した調査で、1041名から得られた有効回答を集計した。

8割以上が「フード(おやつ含む)・飲料水」を備蓄
具体的に、ペットに関するどのような対策を行っているのか質問したところ、最も多かったのは「『待て』や『おすわり』など、基本的なしつけができている」で、犬飼育者の59.0パーセント、次に多かったのは「普段からクレートやゲージに入ることに慣れさせている」で、犬飼育者の50.0パーセント、猫飼育者の49.4パーセントという結果だった。

(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
アイペット損害保険株式会社のプレスリリース
https://www.ipet-ins.com/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)