中小企業経営者1000名に聞いた
アクサ生命保険株式会社(以下、アクサ生命)は2021年3月9日、中小企業経営者1000名に聞いた「職場の健康づくりに関する意識調査2021」の結果を発表した。これはアクサ生命が、全国の中小企業で経営者または役員を務める20歳以上の男女を対象として実施した調査。2021年1月29日から同2月2日にかけてインターネットリサーチで実施し、得られた1000サンプルを集計したもの。

6割強が「新型コロナで悪い影響が出ている」
また、「新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって、会社経営や職場環境、従業員の健康にどのような影響が出ているか」質問したところ、約4分の1が「非常に悪い影響が出ている」、4割強が「やや悪い影響が出ている」と回答しており、合計すると「悪い影響が出ている」との回答が67.6パーセントも占めていることが分かった。

(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
アクサ生命保険株式会社のプレスリリース
https://www2.axa.co.jp/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)