損保ジャパンら、「自動運転向けデジタルリスクアセスメント」を開発

安心・安全な自動運転走行を支援

損保ジャパンは5月18日、アイサンテクノロジー、ティアフォーと共同で、インシュアテックソリューションとしての「自動運転向けデジタルリスクアセスメント」を開発し、5月から提供を開始すると発表した。
最初に、国が未来技術社会実装事業として選定した奈良県三郷町に提供し、その後は各地の自動運転実証に提供するとしている。
自動運転車の走行に関するリスクは、センサーの誤検知などの技術的リスク、サイバーリスク、操作過誤などの運用上のリスク、走行環境によるリスクなど多岐にわたる。
今回のリスクアセスメントは、事故予防を支援するリスクアセスメントに自動運転技術を取り込んだデジタルソリューションとして提供される。開発に当たっては、損保ジャパンの事故データや事故対応ノウハウ、アイサンテクノロジーの高精度3次元地図技術、ティアフォーの自動運転システム開発力を融合したという。

「自動運転向けデジタルリスクアセスメント」の概要

同リスクアセスメントでは、モービルマッピングシステムによる走行ルート調査と、自動運転システムによる自車位置推定の精度調査を実施。
加えて、通信環境調査、走行シミュレータによる危険回避調査、走行ルートにおける過去の事故データを活用したリスク調査を行う。この他、ガイドライン等の適合確認、報告書等の作成支援も行う。
(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク
損保ジャパン ニュースリリース
https://www.sompo-japan.co.jp/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)