「問い合わせ内容」最も多かったのは「雨漏り」
株式会社ミエルモ(以下、ミエルモ)は2021年6月17日、火災保険申請、地震保険申請サポートの相談内容ランキングを発表した。
これによると、「問い合わせ内容」で最も多かったのは「雨漏り」(35.8パーセント)だったが、2番目に多かったのは「分からないので見に来てほしい」(28.4パーセント)だったことが分かった。3位以降には「ひび割れ」、「ズレ」、「落下」などが続いている。
「問い合わせ災害ランキング」、1位は「屋根」
また「問い合わせ被害個所ランキング」で最も多かったのは「台風」で半数弱の45.1パーセント、次に多かったのは「地震」(36.2パーセント)だった。さらに、「問い合わせ災害ランキング」で最も多かったのは「屋根」(28.9パーセント)で、僅差で2位になったのは「外壁」(28.4パーセント)だった。
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▼外部リンク
株式会社ミエルモのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)