日本生命が「夏のボーナス」についてアンケート実施、平均支給額は約56.4万円

昨年と比較してボーナスは減少、食費は増加

日本生命は7月5日、契約者を対象に行った「夏のボーナス」についてのアンケート結果を公開した。
アンケートは6月1日~14日にインターネットで実施され、約9,000名が回答した。
アンケート結果によると、夏のボーナスの平均支給額は約56.4万円。ボーナスが昨年よりも減ったと回答した人は27.6%となり、コロナ前の一昨年に比べ2倍近くに増加した。また「減った」と回答した人の割合が最も多かった業種は「運輸業・郵便業」で38.5%だった。
一方、世帯支出は、昨年よりも「増えた」と回答した人が「減った」人よりも多く、40代以下の子育て世代で「増えた」人が多かった。また「増えた」支出で最も多かったのは「食費」で、「減った」支出では「レジャー費」が最多となった。
夏期休暇の過ごし方では、「自宅・自宅周辺で過ごす」と回答した人が41.2%と最も多かった。

ボーナスは企業業績に遅れて反映される

今回の結果を受け、ニッセイ基礎研究所のチーフエコノミスト矢嶋康次氏は、
「足元では、海外経済の回復を背景に、製造業を中心に業績の持ち直しの動きが明確になっていますが、ボーナスは企業業績に遅れて反映されるため、増加に転じるまでにはタイムラグが生じます。」(プレスリリースより引用)
とコメントしている。
(画像は日本生命ホームページより)


▼外部リンク
日本生命 ニュースリリース
https://www.nissay.co.jp/news/2021/pdf/20210705.pdf
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