損保ジャパン、英国のAI企業トラクタブルと提携しAI自動見積もりシステムを導入

自動車保険金支払い業務のDX実現へ
損保ジャパンは7月9日、自動車保険金支払い業務のDX実現に向け、英国のAI企業トラクタブルと業務提携したと発表した。この提携により、国内で初めてAIによる自動見積もりシステムを導入し、同システムを利用したサービスを10月から展開する予定としている。
同社では、DX施策として、AIによる自動見積もりサービスの開発を進めていた。このDX戦略が、トラクタブルのAIソリューションと合致したことから、今回、業務提携することとなった。
撮影した画像でAIが損害額を自動見積もり
今回導入するAI自動見積もりシステムは、スマートフォンを用いて所定の方法で撮影した事故車両の画像をAIが解析し、修理金額を短時間で算出するというもの。このため、軽微な車両事故の場合は、修理を行うかどうかを自動車整備工場に持ち込む前に検討することができる。
同システムは、現段階では静止画像で損害額を算出しているが、今後は、より簡単に撮影できるよう、スマートフォンの動画で自動車を一周撮影して見積金額を自動算出できるようにするという。動画によるAI自動見積もりシステムは、2022年度の展開を目指すとしている。
(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク
損保ジャパン ニュースリリース
https://www.sompo-japan.co.jp/20210709_2.pdf?la=ja-JP
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(記事提供:スーパー・アカデミー)