スイス損害保険が応用地震計測と提携、地震パラメトリック型保険の提供へ

小型地震計設置で保険金支払いをより迅速に

スイス損害保険会社は7月15日、応用地震計測と提携し、応用地震計測の小型地震計ACCURAを活用した地震パラメトリック型保険の提供に向け共同で取り組むと発表した。
地震パラメトリック型保険とは、損害と因果関係のあるパラメーター(計測震度)が、契約時の条件を満たした場合に、決められた保険金を支払う保険のことをいう。

小型地震計ACCURAを企業の施設に設置

これまでの地震保険は、公的な機関の震度計による震度に基づいて保険金が支払われてきた。だが、公的機関の震度計が設置されている場所は、企業の施設とは離れている場合が多い。
そこで両社は、小型地震計ACCURAを企業の施設に設置し、その場所の震度情報を活用することで、保険金支払いをより迅速にしようと考えた。
応用地震計測の小型地震計ACCURAは気象庁の震度検定に合格した小型・軽量で高性能な地震計で、非常用のバッテリーも装備している。また、WiFi通信機能もあり、地震情報を確実に保存してリアルタイムで情報を送信することができるという。
(画像はスイス損害保険会社ホームページより)


▼外部リンク
スイス損害保険会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000082924.html
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