日本損保協会、交通事故防止に向けた啓発活動を強化

交通事故死者数増加を受けて
一般社団法人日本損害保険協会の近畿支部は9月3日、交通事故防止に向けた啓発活動を強化したと発表した。
大阪府は2021年7月末の時点で交通事故の死者数が84人と全国最多となっており、対前年比でみても15人の増加となっている。
これを受けて、大阪府知事を会長とする大阪府交通対策協議会は、大阪府に交通死亡事故多発警報を発令。同法人は契約者などに対する交通死亡事故抑止に向けた広報および啓発を実施した。
また、啓発活動の一環として近畿エリアの各報道機関関係者へ報道を通じた交通事故への注意喚起に協力してほしい旨を依頼した。
高齢者の交通事故に注意
一般社団法人日本損害保険協会は、47都道府県において人身事故が多い交差点を紹介する「事故多発交差点マップ」を公開している。
その中でも、全国の事故多発交差点のワースト5は大阪府内の交差点が占めており、大阪府の交通事故の多さは全国的にみても際立っている。
死亡事故の多くは高齢者および二輪車の事故であり、同法人では二輪車および高齢者の交通事故に特に注意してほしいとしている。
そのために、高齢ドライバーや高齢歩行者の交通事故防止や自転車の安全な乗り方、事故への備えなどに関する動画やチラシなどを通じた注意喚起実施しており、今後も交通事故防止に関する啓発活動を継続していく予定である。
(画像は一般社団法人日本損害保険協会ホームページより)


▼外部リンク
一般社団法人日本損害保険協会ニュースリリース
https://www.sonpo.or.jp/news/branch/kinki/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)