日本全国の家計埋蔵金、年間推計額は3兆6952億円
ソニー損害保険株式会社(以下、ソニー損保)は2021年9月27日、「家計埋蔵金 2021」の結果を発表した。
同調査を基に、契約形態の変更や見直しを通じて節約できる可能性がある固定費を「家計埋蔵金」と定義して算出した結果、日本全国の年間推計額が3兆6952億円であると発表した。

4分の3以上の世帯に何かしらの家計埋蔵金が存在
この結果を受けてソニー損保は、節約の可能性がある家計の固定支出、「携帯通信費」、「自動車保険」、「火災保険」、「サブスクリプションサービス」の四つのカテゴリーに分けて、見直しポイントを算出。

(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ソニー損害保険株式会社
https://www.sonysonpo.co.jp/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)