大分トリニータとコラボ
SBI損害保険株式会社は11月19日、コラボレーションエコバッグを全社員と大分トリニータのサポーターへ配布したと発表した。オリジナルエコバッグは2021年10月に同社が作成したものであり、配布を通じてプラスチックごみの削減というSDGs推進を目指している。
また、同社は大分トリニータのユニフォームスポンサーをつとめており、「社外へもSDGsの輪を広げたい」という社員の想いからエコバッグの作成にあたってコラボレーションを実施。2021年10月に行われた「大分トリニータ対セレッソ大阪戦」において、大分トリニータのサポーターにも配布された。
エコバッグは「つかいやすさ」に重点を置き、サイズやマチ、丈夫さなどにこだわって作成しされている。

持続可能な社会
SBI損害保険株式会社と同社の所属するSBIグループは、これまでも多くの面において社会の維持や発展に貢献してきた。エコバッグの作成もそのひとつで、エコバッグ活用を通じてSDGsの「12 つくる責任、つかう責任」「13 気候変動に具体的な対策を」「14 海の豊かさを守ろう」「15 陸の豊かさも守ろう」の達成に貢献。
また、エコバッグを利用した同社社員からは、資源へ配慮する習慣やSDGsへの意識変化など好意的な意見が多く寄せられ、社員の意識向上にもつながったとのこと。
同社は今後もSDGs達成への取り組みや情報発信を通じて、社会の持続的な発展へ貢献していく予定である。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
SBI損害保険株式会社ニュースリリース
https://www.sbisonpo.co.jp/company/news/1119.html
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(記事提供:スーパー・アカデミー)